2008年6月1日日曜日

ひよどり

ひよどりが店の雨戸の戸袋に巣を作った。
ヒナがピーピー鳴く。
日に日に鳴き声が大きくなる。

うるさい。
営業妨害ってほど大きくはないんだが。


数日前から、羽音が聞こえてた。
親鳥の鳴き声も変化してた。


今朝、店に行ったら気配がない。
巣立ちしたんだ。

静かで、ちょっと寂しい。

2008年5月15日木曜日

絹さや

 
筋を取るでしょ。

頭? とシッポ? を折ってスーって。


筋を取るだけじゃぁ、旦那は満足しない。

『折口が綺麗じゃないから、斜めに綺麗に切って。』

はぁ。


料理は味だけじゃなく、見た目も大切。


だけどね、一個の絹さやに4回手間かけるんだよ。

『あ~、そうだね、よろしく♪』

はっ。



作る側から言えば面倒な作業。

たかが、絹さや。


食べる側になれば、なんか、美味しい気がする。

『手を掛ければ掛けた分だけ、美味しくなるんだよ。』



一個一個、筋とって、切ったの、月下っす。


絹さやの季節も、もう終わりだなぁ。

2008年5月7日水曜日

小磯物

今の時期、潮がいい。


磯遊びをしたお客さんが「おみやげ~」って小磯物を持ってきてくれる。

食べるとこは少ないが、出汁は良く出る。

鰹節や昆布とはまた違った濃厚な味噌汁が楽しめる。



問題なのは貝殻の処理。

草や野菜のように腐らないのだ。



アパート暮らしをしている時はやむなく不燃物のゴミとして捨てていた。

今はその辺に小石と称して捨てている。

捨てるほど石があって困っているのにね。



今年は自宅の冷凍庫が一杯になるくらい、いただいた。

どうしようかな。

海に捨てたら、不法投棄になるのかな?

2008年4月25日金曜日

役立たずなレシピ

料理のレシピはその通り作ればなんとか形になるでしょ。

コーヒーの淹れ方レシピだったら?



うちの店は注文を受けてから生豆を培煎して挽く。

ここまでは機械がやってくれるからいい。



問題はそこから先。



文章で書かれたレシピ通り淹れても、う~ん。

コーヒーの淹れ方のレシピなんて、数行。

内容的に難しいものではない。



だけどさ、月下が淹れると雑味がでる。



旦那は云う。「雑念が多いんだよ」

ん~にゃ、経験不足と分析した。



ねぇ、ブルマンで練習してもいい?

2008年4月17日木曜日

料理は化学?

旦那のレシピ通りに作る。

不味い訳ではない。

でも、微妙に味が違う。



同じ材料で、同じ調味料を使い、同じレシピなのに。

愛情だって変わらない(はず)。

でもさ、ビミョ~に違うんだな。

不思議。



知れば知るほど、「料理って化学だなぁ」って思う。

経験を重ね、知識を蓄えて、腕を磨かねば。



どうせ作るなら、やさしい美味しい料理を作りたい。



日々の努力じゃ!

2008年4月10日木曜日

ダイコンの花

風に揺れるダイコンの花は風情があって美しい。

畑でダイコンの花が咲いている、なんて熱心な菜園家から見れば怠け者の畑なのだが、うちんちはわざと咲かせる。


ダイコンの花は美味しい。

ほのかな甘味と風味。

丁寧にひいた出汁醤油に浸して食べると絶品である。


ダイコンの花は美しく、美味しい。

だけどね、全体像は・・・

やっぱちと見苦しいかな。

2008年3月31日月曜日

切干大根

以前は宮崎県産を買っていたのだけど、今は自分ちで作っている。

当初は何にも知らないから、「切干大根」じゃない、素麺のような干し大根?

スープの具にもならない。



試行錯誤を繰り返して、やっとちょうど良い太さを見つけたら、売ってるじゃない。



「切干大根用スライサー」

もちろん買いました。もう、4年位前の話。



「切干大根」を作れる季節はそろそろ終わり。


明日からの晴れ間を見込んで、仕込みましょ。

2008年3月13日木曜日

塩味の増殖

昨日、旦那が野暮用で店に来れなかったので、弁当用の惣菜を私が作った。

メインは「豚肉の味噌炒め」。

作ってる最中も、お弁当に詰めるときも、味見した。

「うん、美味しい。」




でさ、夕食に余り物で食べたさ。

しょっぱいの、なんのって。

味が濃すぎて食べれない。

なんで?




旦那曰く、

「昼の身体と、夜の身体は違うんだろ。」



んにゃ、塩味は増殖するダヨ。

きっと。